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肝動脈化学塞栓療法(TACE)

Treatment guide

肝動脈化学塞栓療法(TACE)

がんへ向かう血管から、薬と塞栓物質を届ける治療。

TACEは「テイス」などと呼ばれる、カテーテルを使う治療です。繰り返すこともありますが、続け方は治療の効き方と肝機能を確かめながら考えます。

どんな治療・処置?

足の付け根や手首などの動脈から細い管を入れ、画像を見ながら肝臓のがんへ向かう血管まで進めます。薬を届けることと血流を減らすことを組み合わせて病変を治療します。塞栓物質だけを使うTAEや、薬を注入する肝動注療法とは仕組みが異なります。

参考:[1]

どんなときに選ぶ?

肝臓内の病変で、切除や焼灼が適しにくい場合などに検討します。数や大きさ、血管への広がり、肝機能、全身状態を評価します。肝機能が低下している場合や病変の広がりによっては、薬物療法など別の方法が適していることもあります。

参考:[1]

治療前から、その後まで

治療前は造影剤へのアレルギーや腎機能、服用薬などを確認します。治療後は管を入れた部位からの出血を防ぐため、案内された時間・方法で安静にします。血液検査や画像検査で肝機能と治療効果をみて、次の方針を決めます。

負担や変化に、備える

発熱、腹痛、吐き気、食欲低下などが起こることがあります。肝機能の悪化、感染、血管を刺した部位の出血などにも注意します。どの程度の症状で連絡するかは、退院時に具体的に教えてもらいましょう。

回数を重ねることだけが、目標ではありません

十分な効果が得られないときや肝機能が悪くなるときには、治療の変更を検討します。続ける利点と、変更する目安をその都度相談します。

暮らしに戻るために

予定どおりに次の治療が進まなくても、それだけで悪い経過とは限りません。回復を待つ意味や方針変更の理由を確かめましょう。食欲や体力の低下も、次の診察まで我慢せずに相談できます。

参考:[2]

診察で、聞いてみよう

気になる質問を選んで、次の診察のメモに。全部を一度に聞かなくても大丈夫です。

  • TACEを選ぶ目的と、期待できる効果を教えてください。
  • 肝機能への負担をどう確認しますか?
  • どんな結果なら、別の治療へ切り替えますか?

この治療について、もう一つの意見を聞く

今の説明を整理したい。ほかの考え方も聞いてみたい。その気持ちを、相談のきっかけにして大丈夫です。

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千葉県 · 対面

国立がん研究センター東病院

30分以内33,000円(税込)

時間
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延長
30分超は15分ごと11,000円(税込)加算。内容により最大90分まで。

税込・全額自費(保険適用外)

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出典:病院の公式案内 ↗
確認日:2026-10-24

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出典・参考資料

公的機関・専門機関などの資料を確認し、当サイトの言葉でまとめました。以下は参考にした原資料です(外部サイト・別タブで開きます)。

  1. 国立がん研究センター|肝細胞がん:治療
  2. 国立がん研究センター|肝がんの治療について

編集:がんと闘う.com
参考情報の確認日:2026-10-24
参照先の機関による当サイトの監修・推奨を意味するものではありません。