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食道切除・再建術

Treatment guide

食道切除・再建術

がんを切除し、食べ物の新しい通り道をつくる手術。

食道の手術は、切除だけでなく「食べる道をつくり直す」ことも含みます。治療前から栄養や呼吸、飲み込みの支援を一緒に整えていきましょう。

どんな治療・処置?

がんを含む食道と周囲のリンパ節を切除し、胃や腸を使って食べ物の通路をつくります。首・胸・食道と胃のつなぎ目のどこに病変があるかで、手術範囲や再建方法が異なります。胸腔鏡・腹腔鏡、ロボット支援、開胸・開腹などの方法があります。

参考:[1]

どんなときに選ぶ?

がんの深さや広がり、心肺機能、栄養状態などから、切除の可能性と負担を検討します。病期によっては手術前に薬物療法を行います。化学放射線療法が選択肢となる場合もあり、それぞれの見込みと生活への影響を比較して相談します。

参考:[1]

治療前から、その後まで

手術前には食べられる量や体重を確認し、栄養・呼吸・口のケアなどを行います。術後は状態をみながら離床し、必要な栄養を補いながら、飲み込みや食べ物の通過を確かめて食事を進めます。開始の時期は手術の内容や経過により異なります。

負担や変化に、備える

つなぎ目から消化液などが漏れる縫合不全、肺炎、声がかすれる反回神経麻痺などが主な注意点です。声や飲み込みの変化で誤嚥が起こりやすくなることもあります。むせ、発熱、息苦しさなどを医療者に伝え、食事の姿勢や形態は自分の状態に合う方法を確認します。

暮らしに戻るために

一度に食べられる量が減る、つかえる、逆流するなどの変化が起こることがあります。食事を少量ずつにする工夫や栄養支援を相談できます。食べることへの不安があるときも、ひとりで慣れようとしなくて大丈夫です。

参考:[2]

診察で、聞いてみよう

気になる質問を選んで、次の診察のメモに。全部を一度に聞かなくても大丈夫です。

  • どこまで切除し、何を使って再建しますか?
  • 手術以外の方法と比べた利点・負担を教えてください。
  • 食事と体重、飲み込みを相談できる職種や外来はありますか?

この治療について、もう一つの意見を聞く

今の説明を整理したい。ほかの考え方も聞いてみたい。その気持ちを、相談のきっかけにして大丈夫です。

この疾患でセカンドオピニオンを希望する食道がん · 対面相談の料金と時間を見る

食道がんを扱う診療科と、対面セカンドオピニオンの案内を確認した7病院です。相談内容・年齢などによる受け入れは、予約時に確認してください。全国を網羅した一覧ではありません。

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千葉県 · 対面

国立がん研究センター東病院

30分以内33,000円(税込)

時間
原則30分以内(資料を確認する時間等を含む)
延長
30分超は15分ごと11,000円(税込)加算。内容により最大90分まで。

税込・全額自費(保険適用外)

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出典:病院の公式案内 ↗
確認日:2026-10-24

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出典・参考資料

公的機関・専門機関などの資料を確認し、当サイトの言葉でまとめました。以下は参考にした原資料です(外部サイト・別タブで開きます)。

  1. 国立がん研究センター|食道がん:治療
  2. 国立がん研究センター|食道がん:療養

編集:がんと闘う.com
参考情報の確認日:2026-10-24
参照先の機関による当サイトの監修・推奨を意味するものではありません。